横手から久しぶりに戻っているYokoさんとTeiさんの3人でランチを楽しんだのは、
横浜中華街でした。
善隣門を入り中華大通りの左に曲がった路地にあるお店。
「ライシャンソン」というお店の3人分のチケットを息子に購入してもらい、
初めてのお店でしたが評判よさそうなので行ってみました。
コース料理の前菜盛り合わせ、おなじみの盛り合わせですが、向こう側になってしまった肉厚の椎茸の
含め煮もよい味付けで次にどんな料理が出るか楽しみになりました。
イセエビのチリソース チケットにイセエビと書かれていたのですが、食べ応えのある大きな身で
腹側の殻がついた部分もあり、味付けも気に入りました。
牛肉の炒め物 次々出てくるので、ちょっと食べるのに集中です。
北京ダックが少し小さい切り身でエビせんの上にのって出されましたが、エビセンを残して巻いた方が
よかったかな、でも甘辛いソースのお味もよかったです。
甘酢ソースのかかった魚の唐揚げ、好きな味でした。
ショウロンポウとエビ餃子、食べるのがいそがしいくらいどんどん出され、スープが入ったショウロンポウと
ぷりぷりのエビ餃子はもちろん熱々でした。
フカひれ入りスープ、そろそろお腹もいっぱいになり食べきれないような量です。
炒飯とスープはやっぱり好相性ですね、3人で完食しました。
ちょっとボケ写真で小さくしましたが、おなじみの杏仁豆腐は
なんだか懐かしいような味。
ランチタイムは万席でした、2階では宴会が行われている様子、お任せ料理でしたが
味も美味しく、量はたっぷり、3人でお腹いっぱいになりました。
中華街で食材を買ったり散策の後、関帝廟は外から見学で元町へ、元町はずい分雰囲気も
変わりましたが、バッグや靴屋さん、レース店、宝石店など懐かしいお店は健在でした。
おなじみ「菊屋」さんに立ち寄りケーキとアイスティーでひと休み、楽しい中華街と元町散策でした。
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