「本土寺」は松戸市平賀にある日蓮宗の寺院です。
紫陽花で有名なお寺さんで、ちょうど季節になり紫陽花の光景を思いだし、
見たくなって晴れた朝、早めに家を出ました。
常磐線北小金駅を出ると数分でこの参道に出ます大木が連なる道です
１０分ほど歩くと仁王門に到着です、開門は朝８時、少し早めに着きました
仁王門を抜けて少し下ると広場に出ます、紫陽花に囲まれた美しい五重の塔です
人影が少ないうちに見られそうです、斜面一面の紫陽花は見ごろでした
ここを抜けるとハナショウブの池があります
ハナショウブは残念ながら盛りを過ぎていました、池の周りに紫陽花が咲いています
金色の塔があるここは宝物殿
ふっくらしたお地蔵さま
社の鳥居の前にも紫陽花
睡蓮の池の中には紫陽花に囲まれた弁天堂
瑞鳳門にかかる新緑のモミジも爽やかでした
妙朗堂脇の白い柏葉紫陽花も満開
石塔の４面に刻まれた仏様もこの季節は紫陽花に囲まれます
紫陽花に気をとられていましたが、他にもいろいろな花が見られました
半夏生を見つけました
紫陽花ばかりに気をとられていると見落としそうなところでした
もういちど広場に戻ります
本堂の石段にも紫陽花
情緒ある回廊を抜けると少し高台で墓地があるようでした
紫陽花は梅雨時６月の花のイメージです、誕生日が６月の私は何となく親しみを感じてしまいます
中心がブルーの真っ白な紫陽花
こちらはクリーム色
多くの種類の紫陽花を楽しみました
鐘楼もありました
晴れた日を選びましたが、雨にぬれた紫陽花も好きです
梅雨の中休み、青空の下で咲き誇る紫陽花を楽しみました。
四季折々に花が見られるお寺さんのようですが、この季節に２回目の訪問でした。
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