【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
遺跡、集落跡、復興へ向かう街へ
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「すみだ北斎美術館」

映画「北斎」を見たら美術館にも行きたくなり出かけました。

 

墨田区は北斎ゆかりの地です

 

建物のいろいろな窓から見えます。

 

 

「北斎のアトリエ」です、84歳の頃、区内の榛馬場に娘の阿栄とともに住んでいました。
その様子を門人の露木伊逸が絵に残しています。
それを元に再現した模型だそうです。

 

北斎は炬燵に半分入りながら、熱心に絵を描き、阿栄はその様子を傍らで見守っています。
北斎を訪ねた人の話ではゴミが散らかっていても父娘は意に介さず、その中で平然と絵を
描いていたと伝わっています。

 

手の血管までわかります、本人がいるようですね、時々手が動き北斎が絵を描いている様子が
分かるようです。

 

この窓からも見えました

 

 

企画展をやってました

出かけて知った企画展でした

多くの作品が展示されていました

例えばこんな感じ  「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」

 

映像も見られます

 

しりあがり寿「飛沫瀧マスク」 (右)今や必需品のマスクを防水ウエアと合わせてみました、
むしろ花粉症に合うかも!  (左)浪裏&瀧廻りポンチョ 雨の季節、北斎の瀧をまとって
水も滴る何とやら。 という説明でした

長T 「distanceTシャツ」

 

等々

 

常設展で「北斎漫画」も見ましたが、なんだかあまり頭に入らなかった。

 

常設展は見たのですが、何となくこの日は「富嶽三十六景」にも気持ちが入らず、中途半端な
気持ちでの帰宅でした。

この日帰りに近くの「江戸東京博物館」にも立ち寄れたらと思っていたのですが、
日を改めることにして家に戻り、江戸時代のことを少し勉強した時の本など見直しました。

 

7月に六本木ミッドタウンで「浮世絵展」が開催されるようなので楽しみにしましょう。

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