【添乗員同行】青森ねぶたと東北の遺構を訪ねる旅2024

個性ある夏祭りが、ツアーの夜を彩ります
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12月の旅の続き「小倉散策」

北九州の台所旦過市場  鮮魚を中心に野菜、食肉、乾物、果物、蒲鉾、製菓など120件ほどの
店舗数と、その食材の多さに驚く歴史ある市場だそうです

 

その歴史ある市場が2度もの大規模な火災に見舞われたのです

 

ニュースで聞いた時、聞き違いかと思いました

 

励ましが書かれたたくさんの石片を見かけました

 

木造の店舗が密集する旦過市場

 

残念ながら日曜日でしたから、ほとんどのお店が休みでした

 

小倉は私は初めての散策でした

 

小倉城も初めてです

 

今回は都合で中に入っての見物はしませんでした。

 

 

小倉駅から鹿児島本線で3駅の戸畑駅下車

 

駅から若戸大橋の船乗り場に向かう道はなんだか閑散としていました、人通りがないのです

 

戸畑区から若松区を結ぶ、若戸渡船乗り場

 

料金は100円

 

片道3分で着いてしまいます

 

吊り端は長さ627mです

 

洞海湾に架かる赤い橋は若松・戸畑のシンボル的存在

 

1962年の開通当時、東洋一の長さを誇り、日本の長大吊橋の先駆けと賞されたようです

 

若戸渡船は古くから市民の暮らしに欠かせない交通手段として活用されています

 

乗ってきた船はすぐ戻っていきました

 

片道3分はあっという間、”ポンポン船”の愛称で親しまれてきたそうです

 

こちら側は若松地区

若松側橋の近くにレトロな建物が見られました、ほかにもいろいろな建物があったようです

 

「旧ごんぞう小屋」

北九州市では昔、石炭荷役をする沖中士を「ごんぞう」と呼んでいました
ごんぞう小屋はもともと洞海湾の渡船発着場として明治34年に建設され、その後昭和40年ごろ
までまでにごんぞうの詰め所として利用されていたそうです、今は休憩場になっています

 

我が家の菩提寺のお坊さんで、ご住職の後輩にあたる方がこの若松出身だそうで、住所は
知らなかったのですがご実家あたりを少し散策しました、見つかりませんでしたが、、、

 

出入り船舶見張り所あと

 

若戸渡船に初めての女性船長という記事を見ました、最後まで残り見ていたのですが
こちらが初めての船長さんだったのでしょうか? 横浜市出身のようです

 

駅まで戻るとすぐ向かいの建物で「戸畑祇園大山笠」が展示されていました

 

今年は開催されるといいですね。

 

この日はフェリーで神戸に向かいました、到着は翌朝です

 

 

夕食はフェリーのレストランでした

 

フェリーは温泉付きです

 

レディースルームです、何人乗りか気になっていました

 

この日は私一人だけ、入り口は鍵がかけられますが、寂しいくらいでした。

 

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